当日発送午後3時迄のご注文(休日は翌日発送)
【 朝鮮戦争時の最強戦車を操縦する 】
朝鮮戦争時の最強戦車と評価され、その後も多くの国で採用されたイギリス戦車センチュリオンMk.IIIを再現した1/25スケールの電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。専用の130タイプモーターを2個搭載する組み立て式のギヤボックスを車体後部にセット。デジタルプロポーショナル方式のRCメカを採用して、微速から全速、緩旋回から信地旋回までスムーズな操作が可能です。また、ホルストマン方式の足まわりは金属製コイルスプリングを使用して可動。連結組み立て済みの履帯とあいまって、重量感ある動きを生み出します。また、マーキングはパッケージのマーキングの他、第29歩兵旅団第8キングスロイヤル・アイルランド軽騎兵連隊A中隊、イギリス連邦軍第5ロイヤル・ドラグーンカーズ連隊C中隊などの朝鮮戦争時の4種類セットしました。
【イギリス戦車 センチュリオンMk.IIIについて 】
第二次世界大戦中の1942年当時、強力なドイツ軍戦車に対抗できる重巡航戦車として開発されたのがイギリスのセンチュリオンです。戦後のイギリスを代表する主力戦車として数多く誕生した改良型の中で、Mk.IIIは強力な長砲身66.7口径20ポンド戦車砲を搭載し、センチュリオンの完成形と言われました。1950年に勃発した朝鮮戦争で初めて実戦に投入。連合軍の危機をたびたび救う活躍を見せ、朝鮮戦争に投入された数多くの戦車の中で最強と評価され、1948年から1956年までにシリーズ最多の約2800輌が生産されました。朝鮮戦争後はヨーロッパ諸国をはじめインドやイスラエル、エジプトなどでも採用され、多くの戦いで高い戦闘能力を実証したのです。
【 基本スペック 】
●全長385mm ●全幅138mm ●専用プロポ付き ●走行用モーター2個付き
【 別にお求めいただくもの 】
●受信・走行用単3形アルカリ乾電池4本 ●送信機用単4形アルカリ乾電池4本