全長=238 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
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【 ドイツが恐れた最強戦車で遊ぶ 】 第二次大中の傑作戦車の1台に数えられ、ドイツ軍を大いに悩ませたソビエト中戦車、T-34-85の1/35ラジオコントロール組み立てキットです。前後進、左右旋回はもちろん、戦車ならではの超信地旋回、砲塔旋回、砲身上下を送信機で操作可能。動きを制御するMC-07ユニットを車体前部に、組み立て済みの砲塔旋回・砲身上下ユニットを車体中央に、そして小型モーターを組み込んだコンパクトなギヤボックスを車体後部に搭載。各部の配線はコネクターを使用して手軽で確実です。さらに、連結組み立て式の可動履帯を採用。低速でも重量感たっぷりの動きを生み出すのはもちろん、1/35MMシリーズと同じ精密プラスチック製の車体とあいまって、仕上がりのスケール感も格別。塗装やウェザリングに腕を振るうのも楽しみです。
【 ソビエト T-34-85中戦車について 】 1941年の夏に戦場に現れたソビエトの傑作戦車T-34-76は、当時最強を誇ったドイツ戦車部隊に大きなショックを与え、より強力なタイガーやパンサー戦車開発の引き金となりました。これに対して開発された新型戦車がT-34-85です。強力な85mm砲を装備し、重装甲で避弾経始に優れた鋳造製の3人用大型砲塔を採用。また、合理的な設計による軽い車体に500馬力のV型12気筒水冷ディーゼルエンジンを搭載して高い機動力を発揮します。1944年から46年にかけて25,000輌以上が生産され、T-34-76とともにソビエト軍の追撃戦の原動力となったのはもちろん、大戦後も朝鮮戦争をはじめ中東諸国でも使われ、長く運用されました。
【 基本スペック 】 ●全長238mm、全幅88mm、全高78mm ●専用プロポ付き ●走行用モーター2個、砲塔旋回、砲身上下用モーター各1個付き
【 別にお求めいただくもの 】 ●受信・走行用単4形アルカリ乾電池4本 ●送信機用単4形アルカリ乾電池4本